小野俊介 サル的日記

いや、その、サル的なヒトだから・・・

寝る前に一言呟かない

春の宵。 ぼんやりしながら、♪ はるとらのお ひとりしずか などと村上ゆきさんの歌を呟いてみる。 もうすぐ桜が咲くのですね。

記事を毎回毎回長文で埋めることはなかろうと思い、今日はこんな書きこみで終了。というか最近、twitter の字数でしか感情表現ができなくなってしまったサル的なヒト(笑)。 困ったものである。 

今日は終日読書をして、理屈っぽいことを考え続けたので、理屈の話はもういいや。 読者がお望みなら、『薬が効く』と中動態(能動態 vs. 中動態で語れるアレね)の関係、薬というモノにまで意志を持たせようとしてしまう医療・医薬品世界の住人の「病気」について数時間は語ることができるのだが、それはまた別の機会に。

 

日曜日の夜は、昔々のいろんなことを思い出して、なんとも寂しい気持ちのまま眠りにつく。 「この寂しさは僕が若いからで、年寄りになったら消え去るのだろう」 と十代、二十代の自分は思っていたのだが、もうすぐ六十代になろうとするジジイになっても消え去る気配はない。 どうしたものかね。

 


www.youtube.com

 

いずれにしても、春の宵。 咲くか咲くまいか、庭先の桜が悩んでいる春の宵。

おやすみなさい。